ポルトガルから長崎へ。大航海時代ロンデル。
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未開の地を開拓する冒険家スタイルと、植民地化と工場建設による交易スタイルに分かれると思うのだが、どうも後者になりがち。
今回も、全然船が進まずウダウダと貿易だけで儲ける展開に・・・
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冒険野郎になっても、結構いける気がするのだが、その気にならないのはゲーム開始時に2隻しかない船のうち1隻を失うことによるトラウマからじゃないか。
みたいな適当なことを思ったりしました。
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それにしても、ロンデルってシステムは素晴らしいね。
多くなりすぎる選択肢を良いぐらいに絞ってくれる。
そのうえ、自然と2・3手先を計画させる方向へ導くシステム。
こればっか使っちゃう作者の気持ちもわからんではない。
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一回手放しちゃったゲームなんだけど、やっぱり面白いね。
買い戻そうかな・・・