宇宙で拡大再生産。
オリジナルは91年に発売され、それの20周年記念版。
オリジナルを遊んで無くて、細かい違いはわからないけど色々と調整が入ってるみたい。
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工場で生産する資源を使って更なる工場を建てる拡大再生産。
そこに、特殊カードの競りが入り、プレイヤー毎の戦略が取れるようになっている。
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どんどん成長する感じは楽しいのだが、拡大再生産のブレーキが入っていないので、途中で勝負が決まってしまう。
終盤の4、5ラウンドは勝者のウイニングランなんじゃなかろうか。
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あと、戦略の幅は狭いように感じた。
トム・レーマンがデザインした拡張カードバリアントが同梱されているので、これを入れると様々なバリエーションが出るのかも。