競りで美術品を購入して、売却。
95年のハンス。
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環状のコースに美術品が置かれている。
これを競りで獲得していく。
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競りが終わると駒が進んで次の競り対象が決まるのだが、進む歩数が「直前の競りの落札値」。
これが、このゲーム最大の特徴。
同じ種類の美術品が全部盤面から無くなると、その美術品の決算されるのだが、タイミングによって値段が変わる。
この決算タイミングのコントロールも重要なのだが、ここにさっきの落札値で次の競りが決まるよシステムが効いてくる!
多少高くても、競り対象を移すためにビットすることも大事だ。
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思い返すと面白い!
ジワジワ面白い!
けど、問題はボードの視認性。ちょっとゴチャゴチャしすぎてるよね・・・