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タグ: boardgame

操り人形

評価:6/10

久々にプレイしたけど、やっぱり面白いね。でも、長い!!!クソ長い!!

昔はそう長いと感じなかったけど・・・贅沢になったもんです。

フライデー

評価:4/10

一人専用(!!?)のドミニオンっぽいゲーム。

成長させる過程は良いです。

ただ成長し続けるだけじゃなくて、老いによる退化もあって、それが圧縮対策になっていたりと中々考えられています。 

問題はラスボス的な存在の海賊!

戦いが長びいて、どんどん計算が面倒になって、「なにやってんだろ・・・一人で・・・」と・・・

その瞬間、ズズッと視点が第三者視点に切り替わって、一人膨大な量のカードと向き合う自分・・・

その後は、まさに自分との戦い。無人島で一人戦う主人公の心情を見事に再現しています。

デジタルゲームでは得られないこの虚無感・・・

アナログって素敵。

アルケミスト

評価:7/10

プレイヤーが得点ルールを決めつつも、そのルールにのっとって得点していくという、なんとも不思議なゲーム。

ルール分量は少なくて、インストはすぐ終わるんですが、見通しは悪い。

もし良いモヤモヤと悪いモヤモヤがあるとしたら、このゲームのモヤモヤは良いモヤモヤです。

この、蜃気楼感。。。好き。

大商人

評価:5/10

短いドミニオンという噂を聞いて買ってみました。

手札が少ないので(最初2枚!!)、ドミニオンよりもパズルっぽい印象。戦略がスグにモロに影響するというか。

お互いに邪魔しあわないと「アレッ?」ってタイミングで勝負が決まっちゃうので、カードの効果が良くわらかない最初の2,3戦は練習やね。

15分ぐらいで終わるから、最低でも2戦連続でやる前提ではじめた方が良いと思う。

カナイ製作所さんゲームの絵の感じ良い。

ファブフィブ

評価:8/10

ウソの瞬発力が試されるゲーム。

前の人から渡してきたカードを受け取って、見て、ウソとわかるも動揺を隠しつつ瞬時に自分のウソ計画を練る。

この瞬間がこのゲームの醍醐味。

1秒以上はかけられないし、前と整合性があわないと怪しまれる。みんなに注目されてるしね。

あんな短い時間で脳をフル回転させたの久々だわ。

地面をググッと踏み込む感じ。ググッと。

ヤジルス

評価:3/10

ウノ+絵合わせパズル

カード配置の部分が、ウノの良さであるテンポの良さ消してる感じ。

配置で悩むというよりは、カードを動かさないように気をつけて置くのに時間がかかる。

久々に体感した同人テイスト。

倉庫の街

評価:8/10

今回は、拡張なしでプレイ。

倉庫の街ってこんなにキツいゲームだっけ?

拡張ないとシンプルな分、キツいゲームになるなぁ。

キングダム

評価:7/10

得点タイルを置くか、自分の城を置くか。

手番にできるのはどっちか一つだけ。

高得点タイルを置いた上で、その隣に自分の城置きたい!

でも無理。

置きたい!

無理!

ジレンマ

ロンドン

評価:7/10

ワレスゲームって、軽い気持ちで手を出したら、怖いボードゲーマーが飛び掛ってくるかと思ってましたが、誰も飛び掛ってきませんでした。

カードを日本語化しといたからだと思います。

カード名から場景を想像できたので、終始穏やかでした。

トローデルおばさんの雑貨屋

評価:5/10

ボードを一周する間に色んな商品をバスケットにつめて、お題の3商品よりもギリギリ軽くなるのを目指す。

重さは本当に天秤にかけて重さを比べるんですが、この時の結果待ちのワクワク感はなかなかのもんです。

子供なら興奮のあまり奇声あげることでしょう。

僕は大人なので「ほぉ、なるほどなるほど」と言います。