仕立屋になって舞踏会のドレスを作る。
いや、ドレスだけにとどまらず、音楽家の手配から彫像など設備の建設、果てには花火の管理までしちゃいまっす!
・
そんな説明からもわかる通り、とにかく要素が多いし複雑。
それぞれは、どこかしらで聞いたことがある要素なので、単体では理解できるのだが、全体としてみるとごちゃっとした印象が強い。
ってことで、何をすべきかが見えづらくなっているので、初回プレイのプレイ時間は長めに見ておいた方が良いだろう。
・
何度かプレイすることで、面白さが見えてくるタイプっぽいが、僕には合わなかった・・・ごちゃつきすぎてるぜ!
・
ゲーム終了時の計算を得点チップで行うのだが、明らかに得点トラックで処理した方が簡単。
クラマーフレームを使わないのは、「俺はあのクラマーじゃないぜ!」っていうマティアス・クラマーの密かなプライドと見た。