天才少年少女がロボット作り。
「レース・フォー・ザ・ギャラクシー」のアクション選択で「ウィングスパン」のエンジンビルド。
「ストックパイル」のデザイナー。
全員が5種類のアクションから2種類をプロットして公開!
自分がプロットしたアクションが実行できるのはもちろんなんだけど、場合によっては人が選んだアクションも実行できる!
5種類のうち最初の2つは「アップグレード」と「ロボットカードのプレイ」。
あと3種類は、「リソース獲得+プレイされたロボットを1段全て実行」。
8ラウンドやったらゲーム終了。
とにかく同時プレイになったことが素晴らしい!
「ウィングスパン」系のゲームはソロプレイ寄りのゲームなので、同時プレイになっても全く違和感がない。
デザイナーもそれが分かっているようで、「各ステップは自分のペースで実行すれば良いよ!」となっていて、下手に早取り要素や攻撃要素を入れずに、個人のパズルに集中できるようになっている。
それだと寂し過ぎるので、アクション選択で他プレイヤーの存在を感じさせるようになっている。
僕がソロプレイ系中重量級ゲームで感じていた不満点を全て解消してくれている!