「東印度公司」から影響を受けたであろうワーカー兼リソースとして使う駒が特徴。
国産の本格ボードゲーム。
最初、全然やりたいことができないように感じるのだが、駒が循環しまくって思った以上にやりたい放題。
とくに中盤以降はそれぞれ自分の中のコンボが出来てきて、ソロプレイ状態になってくる。
それに共通となるカードディスプレイや早取り目標、ワーカーエリアがインタラクションとして入ってくる。
これが個人的にはチグハグに感じられて、熱中しきれなかった。
インタラクションを厳選して個人のソロプレイに徹させるか、ラウンドにできることを制限してインタラクションを活かすか。って方が好みかな・・・